アラフォーおじさんのなんでもランキング

アラフォー男が決めるなんでもランキングです

おじさんが選ぶ好きなおすすめ洋画

おじさんが選ぶ好きなおすすめ洋画ランキングベスト5です。

 

1位 プレデター

洋画の中で最も好きな作品がプレデターです。

主人公の軍人シュワちゃんと宇宙人のプレデターによる戦いを描いています。

試行錯誤してゲリラ戦で戦闘民族プレデターと戦う様子はテンションが上がります。

ドラゴンボールでいう悟空とベジータの戦いのようです。

プレデターは強くて格好いい、でもシュワちゃんはもっとカッコいい。

主人公がシュワちゃんじゃなかったらここまで好きになれないと思います。

ただし、好きなのはプレデター1と2までです。

それ以降はちょっと微妙かも。

 

 

 

2位 トゥルーマン・ショー

ジム・キャリー主演のトゥルーマン・ショーは超名作です。

観て損なし。

世界観、設定、映像、ジムキャリーの演技など素晴らしいところが満載。

非常に質の高い作品だと感じました。

壮大なドッキリの話ですが、コメディではないです。

おじさんはホラーのような怖さを感じました。

分かりやすいストーリーなので観やすく、老若男女問わずおすすめしたい洋画です。

人生で一度は観てほしい。

 

 

 

 

3位 ミッドナイト・イン・パリ

この映画を一言で表すと「オシャレ」です。

映像、音楽、セリフ、世界観、カメラワークなどが非常にオシャレで、センスのいい作品だと感じました。

邦画ではこういったオシャレな映画は拝めないかも。

小説家志望の男性が夜のパリで、色々な過去の有名人に会うというストーリーです。

「過去は美化される」そんなテーマを感じます。

雰囲気イケメンの映画版、雰囲気番長映画ですね。

 

 

 

4位 5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生

生まれつきの病気で95%の視力を失った青年が超有名ホテルで働くために大芝居を打つという話です。

感動間違いなし。

先が読めるストーリーなので安心して観ることができます。

しかも、先が読めても飽きが来なく、ずっと食い入るように観れるのがこの作品のすごいところですね。

登場人物がほとんど優しい善人なのが特徴。

こんな「優しい世界」ならいいのに。

おそらくこんな世界をルルーシュらが目指したんでしょうね。

 

 

 

5位 セッション

セッションは、世界的なジャズ・ドラマーを目指す、音楽学校の生徒の話です。

これを観て狂気を感じました。

感動や爽快感などはなく、普通の映画を見終わった後の気分とは違います。

とにかく怖い。

別にホラーではないですが、とにかく雰囲気が暗い。

あまりにもレッスンがハードで、観てるだけで震えてきます。

鬼教師の狂気、それについていく生徒の狂気。

そして、ラストは衝撃的すぎる狂気。

ジャズに興味がなくても十分楽しめます。

トゥルーマン・ショーやミッドナイトインパリとは違う、センスの良さを感じる作品。

 

 

おじさんが選ぶ好きなおすすめ洋画ランキングベスト5でした。

シュワちゃんが好きならプレデター、センスのいい洋画を観たいならトゥルーマン・ショーとミッドナイトインパリ、優しい世界を堪能したいなら5パーセントの奇跡、人の狂気を感じたいならセッションがおすすめです。

どの作品も最高傑作。

 

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