おじさんの好きなおすすめドラえもん映画
おじさんの好きなおすすめドラえもん映画ランキングベスト5です。
ドラえもんには子供の頃からお世話になっています。
今でもドラえもんは観ていて、癒しをもらっています。
そこでドラえもん映画の中で、おじさんが好きな作品を選んでみました。
甲乙つけがたい作品ばかりですが、独断と偏見でランキングベスト5を紹介します。
1位 ドラえもん のび太と無幻三剣士
おじさんは数あるドラえもん映画の中でもこの無幻三剣士が大好きです。
子供の頃、好きすぎてカラー版の漫画も買ってしまいました。
子供ながらのび太のしずかちゃんとの結婚に対する執着は怖いと感じた記憶があります。
まず、この作品の好きなところは世界観です。
夢の中、それに剣まで出てくる、これだけで少年の心を鷲づかみ。
剣で戦うシーンがすごくカッコよくしびれます。
終わり方もこれがベストという感じで、観ていてニヤニヤしてしまいます。
シズカール、スネミス、ジャイトス、このネーミングセンスも素晴らしい。
2位 ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年版)
リメイクよりもおじさんには、こっちのオリジナルの方がなじみ深いため好きです。
魔界大冒険は、ドラえもん映画の中でもホラー要素が強めです。
観ていてゾッとするトラウマ級のシーンがいくつもあります。
ドラえもんの世界に魔法が出てくる時点で、おじさんはやられました。
魔界大冒険といえば、やはり「チンカラホイ」ですね。
この魔法を子供の頃試しました。
ストーリー、伏線もかなりしっかりと作られています。
この時代にパラレルワールドを子供向けに上手く制作したのは凄いです。
デマオンを倒せる銀の矢が残り一本。
それを投げるのが誰でもないジャイアンというのが最高にクール。
「たのむぜ名投手」
3位 ドラえもん のび太の日本誕生
ドラえもん映画の記念すべき10作目が「のび太の日本誕生」です。
この作品はロマンの塊。
「ここからは僕の土地ーーーー!」と言いながらのび太くんが地面に線を引く、このシーンが大好きです。
武田鉄矢さんの歌もいい。
ドラゾンビのネーミングセンスも最高。
畑のレストランの食事シーンが本当に美味しそうで、今観てもうらやましいです。
そして、自分がトラウマになったのが土偶です。
これを観てから土偶に恐怖を感じています。
4位 ドラえもん のび太のパラレル西遊記
このドラえもん映画は、みんなが知っている西遊記がベースなので万人受けする内容になっています。
ゲームとパラレルワールドの組み合わせが、おじさん的にはどストライク。
テンポが良く、観やすい。
両親が怪物化するシーンはトラウマ級の怖さです。
ちょうどいいホラーティストが飽きさせず、伏線もすごいです。
BGMの使い方が個人的に素晴らしいと感じました。
そして、ドラミちゃん登場の安心感。
ドラミちゃんは本当に有能。
5位 ドラえもん 新のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~
こちらはリメイクですが、オリジナルよりも好きです。
もともといい作品でしたが、リメイクすることでよりクオリティが上がった気がします。
泣けるドラえもん映画のひとつですね。
ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃん、全員が自分のやるべきことを理解し、行動に移す。
失敗してもお互いをフォローする、こういうシーンにしびれました。
大人が観ても心にくる作品です。
おじさん的には、スネ夫がこの作品で一番好き。
おじさんの好きなおすすめドラえもん映画ランキングベスト5でした。
ちょっとホラー要素があった方が、おじさんは好きみたいです。
やっぱり、ドラえもん映画は面白い。