Vivy -Fluorite Eye's Song- やはり今季1番のアニメだった
今季は面白いアニメ作品が盛り沢山で嬉しい悲鳴でした。
寝る時間を削って観る生活を送っていましたが全く後悔はなかったです。
「不滅のあなたへ」「ゴジラSP」など推しアニメの中で最も好きだったのが「Vivy -Fluorite Eye's Song-」です。
ヴィヴィは、放送当初から期待していたアニメでブログでもすぐに紹介しました。
そんなヴィヴィが最終話を迎えました。
最初から最後まで本当に高いクオリティを維持してくれました。
音楽、歌、作画、演出、展開どれをとっても素晴らしいの一言。
視聴者を惹きつける要素がいっぱい詰まってた作品でしたね。
全体を通してとても綺麗だった印象です。
作画はもちろんですが、この世界は綺麗だなと。
残酷さもありましたが、それも非常に真っ直ぐで綺麗に感じました。汚れがないというか。
おじさんの心が救われた気がします。
そして、ヴィヴィが綺麗かつ可愛かった。
話が進み、さまざまな経験をしていくにつれてどんどん綺麗に、そして可愛く思えてきました。
リゼロの長月達平さんが携わっているからかこの辺は本当に上手いと感じました。
ヒロインの描き方が最高ですね。
ただ綺麗だったり、可愛いだけではなく、格好いい。
マツモトも良かった。
マツモトがいるからヴィヴィも際立つ。
いいキャラしてる。
マツモトは最初から人間味がないようであって好きでした。
最終話まで早かったです。
もっと観たかったですが、すっきり終わったので大満足。
観ていない人は、ぜひ観てください。
面白いです。
おすすめの作品です。
小説も発売されているので、おじさん今度はそっちを楽しむ予定です。
違う形でもうしばらく、Vivy -Fluorite Eye's Song-を堪能しようと思います。