「チ。―地球の運動について―」がマンガ大賞に!
おじさんがハマってる漫画、「チ。―地球の運動について―」が第26回手塚治虫文化賞・マンガ大賞に選ばれました。
嬉しいですね。やっぱり自分が好きな作品がこうした賞を受賞するのは。
これをきっかけにもっとたくさんの人たちにこの作品を知ってもらえる。それが本当に嬉しいです。
舞台は15世紀前半のヨーロッパ「P王国」です。この国では「C教」という宗教が強く、人々の中心でもあります。地動説はそんなC教の教義に反く考え方をしていて、研究が見つかると拷問、死刑にされます。しかし、それでも命をかけて地動説の研究をし、後世に伝えようとする者たちが。
ストーリーはざっとこんな感じです。ちょっと小難しい感じはしますが、読んでみたらハマります。とにかく熱いです。冷めてるようで熱量のすごい漫画。
面白いのでぜひ試しに読んでみてください。
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ちなみに他にノミネートされていたのは 「推しの子」「怪獣8号」「ジョジョリオン」「高丘親王航海記」、「風太郎不戦日記」「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」「望郷太郎」「ミステリと言う勿れ」です。
この中でおじさんが好きなのは「推しの子」「望郷太郎」「怪獣8号」です。
推しの子は、エンタメとミステリーの両方を楽しめます。
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望郷太郎はストーリーも内容もキャラクターも渋いですが面白いです。大人におすすめの一作。
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怪獣8号はこれぞジャンプって感じる王道バトル漫画です。友情・努力・勝利、ジャンプのバトル漫画が好きな人ならハマります。
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