おじさんが観た2021年公開映画ランキングベスト10
早いものでもう2021年も終わりを迎えます。
今年も数々の映画が公開され、おじさんを楽しませてくれました。ただ残念だったのが映画館にあまり行けなかったこと。コロナの影響もあってなかなか行くタイミングがね。
そのため2021年公開の作品はほとんどDVDや配信で観ることに。来年は少しでも多く劇場に足を運びたいと思っています。
ということで今回はおじさんが観た2021年公開映画ランキングベスト10を発表します。
邦画、洋画、アニメ全てを含みます。
１位 BLUE/ブルー
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おじさんが選ぶ2021年公開のベストムービーは松山ケンイチさん、東出昌大さん出演のボクシング映画「BLUE/ブルー」です。
報われない努力も美しい。
BLUE/ブルーは嘘のないリアルなボクシングの世界を描いており、感情移入しやすかったです。
感動を押しつけないストーリーと演出、シリアスとギャグの絶妙なバランス、グッとくるラストシーンなど素晴らしい点がいっぱい。そして、キャスト選ぶもGOOD。中でも松山ケンイチさんと柄本時生さんの演技は抜群に良かったです。
２位 シン・エヴァンゲリオン劇場版
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一番くじ シン・エヴァンゲリオン劇場版〜第13号機、起動！〜 B賞 式波・アスカ・ラングレー
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２位は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」です。
世代ということもあって、なんだかんだやっぱり面白かった。これは大スクリーンで観たかったなと後悔しました。この年齢になってもここまでワクワクドキドキするとは。もう作りが上手すぎるよ。
ただ、これで終わりということもあって満足感と同じくらい喪失感も味わいました。
３位 あのこは貴族
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３位は「あのこは貴族」です。
女性へのエール作品。いい映画です。期待以上の面白さでした。それほど浮き沈みのない穏やかな展開でありながら観終わった後の満足感がすごかったです。
そして、高良健吾さんの格好良さに脱帽。イケメンすぎる。
４位 フリー・ガイ
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フリー・ガイ ブルーレイ DVDセット【Blu-ray】 [ ライアン・レイノルズ ]
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「フリー・ガイ」は今年観た洋画の中で1番。
次世代系の作品。面白いと話題だったのでハードルは上がっていたけどそれを超える面白さでした。
トゥルーマンショー、レディ・プレイヤー1と似たような世界観です。ネタも豊富で笑いどころ満載。感動的なシーンもあり、涙が出そうにも。
観て損なしの作品です。
５位 街の上で
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最近こういう雰囲気の邦画が好きです。「街の上で」は、すべてにおいて自然体の作品。肩の力を抜いて観れます。
クスッと笑える様な日常。ラストが爽やかでスッキリ。キャストも正解だったと思います。主演の若葉竜也さんは良いですね。最近の推しです。
６位 ファーザー
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ホプキンス主演の「ファーザー」。
悲しくて恐ろしい話。何が真実、現実なのかわからない。認知症の世界をリアルに再現しています。観ていて本当に何が真実なのか分からなかった。いつか自分もと思うと他人事ではない。
７位 すばらしき世界
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出所後の男の生活を描く「すばらしき世界」。
主演の役所広司さんの演技が怖いくらいリアルで鳥肌が立ちました。
非常に重く辛い話ですがストレスなく観れます。真っ直ぐな人、正直な人ほど生きにくい。そんな悲しい現実をつきつけられます。
８位 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
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やっぱりガンダムは面白いの一言。
終始格好良かったです。作画も素晴らしかった。バトルシーンがめちゃくちゃ最高。ちょっと最初は置いてかれましたが、人の心も上手く表現できていて見入ってしまいました。
９位 悪なき殺人
サスペンス映画。オンライン試写会で観て、期待以上の面白さにびっくりしました。
地味で派手さはありませんが非常にワクワクするストーリー。自分が思っていたストーリーとは違い、ラストも予想外でいい意味で裏切られました。観終わった後の満足感がすごかったです。
１０位 キャラクター
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菅田将暉さん、小栗旬さん、Fukaseさんなど豪華キャストの作品「キャラクター」。正直期待していなかったのですが、面白かったです。設定が好き。
特に印象に残ったのはFukaseさんの演技。異常殺人者の役がハマりすぎてます。
