おじさんが子供の頃、欲しくても買えなかったゲーム機
子供の頃、友達の家に行くと持っていないゲーム機があって、羨ましかったです。
お年玉で買おうと思っていても、そのお金で違うゲーム機やソフトを買ってしまい、結局買えずに終わってしまいました。
そんなおじさんが子供の頃、欲しくても買えなかったゲーム機ランキングベスト5です。
1位 ネオジオ
ネオジオは、当時の子供にとって憧れのゲーム機だっと思います。
持っている子供はクラスの人気者でした。
おじさんは、高くて買うことができませんでしたが、よく友達の家で遊んでいました。
ネオジオといえば、やっぱり格ゲーですね。
格ゲーが今よりも人気があって、格ゲーのためにネオジオを買っていた人もいたはず。
サムライスピリッツ、餓狼伝説、キングオブファイターズ、ワールドヒーローズ、龍子の拳などなどそうそうたるタイトルが。
そして、天外魔境も出てたはず。
読み込みは遅かったですが、グラフィックはすごかった。
いまだにネオジオへの憧れは消えません。
2位 ゲームギア
ゲームギアを持っている友達は周りにいなかったので、一度もプレイしたことはありません。
それもあって、ゲームギアへの憧れは根強く残っています。
ソニックがしたくてしたくてたまらなかったです・・・・・。
そして、TVチューナーパックを装着すればどこでもテレビが観れるなんてサービスも。
移動しながらテレビ、部屋でテレビ、想像しただけでテンションMaxでした。
3位 ドリームキャスト
ドリームキャストも欲しかったです。
CMが面白かったし、ソフトも魅力的なタイトルがいっぱいでした。
しかも、当時はまだそれほど普及していなかったオンライン対戦やインターネットもできる。
まさに未来を先取りした家庭用ゲーム機でしたね。
おじさんがプレイしたかったのは、「サカつく」です。
セガサターンでハマってやりこんだ作品で、ドリームキャストでも遊んでみたかった。
あとサクラ大戦もやりたかったな。
4位 PCエンジン
PCエンジンといえばハドソン、ハドソンといえばPCエンジン。
まだハドソンが強かった時代。
PCエンジン関連のテレビ番組もあったはず。
これが欲しくて欲しくてたまらなかったです。
発売された作品は、ビックリマン、ギャラガ88、魔人英雄伝ワタル、ガリバーボーイ、ボンバーマン、超兄貴、イースなどなど。
友達の家でプレイするのが楽しみでした。
5位 メガドライブ
メガドライブは、家庭用ゲーム機として初めて16ビットCPUを搭載したことで話題に。
セガのゲーム機の中で最も普及したゲーム機です。
まず、メガドライブの見た目がカッコよかった。
黒くてごつい感じが渋い。
大魔界村、北斗の拳、ソニック、ベアナックル、タルるートくん、ドッジ弾平、修羅の門、幽遊白書などを友達の家でやりこんだ思い出があります。
おじさんが子供の頃、欲しくても買えなかったゲーム機ランキングベスト5でした。
こうしてみるとやっぱり、おじさんはセガが好きみたいです。
セガサターンを買ったのは定められた運命だったのでしょう。
今は、ミニという形で昔のゲーム機が復刻しているので、手軽に買えるようになりました。
おじさんも余裕ができたら買う予定です。